会社概要
辰泉酒造の取り組み
辰泉酒造は創業以来、会津の恵まれた環境のもと、大量生産・大量販売方式を避け、手造りの良さを生かしたていねいな酒造りを心掛けて参りました。
全ては馥郁(フクイク)たる香りとまろやかな風味・旨味を引き出し、飲む人の心に感動を与える清冽な酒を造るために。そして日本酒の新たな可能性を少しずつ広げていくために。
「会津の米と会津の水を生かしたこだわりの酒造り」・・・現在もその姿勢を変える事なく、酒造りに取り組んでおります。
沿革
明治10年(1877年)
昭和41年(1966年)
昭和49年(1974年)
昭和60年(1985年)
平成2年(1990年)
平成21年(2009年)11月
平成23年(2011年)10月
初代新城龍三、本家新城家(酒造業)より独立し、会津若松市博労町(現会津若松市上町)で酒造業を創業
会社組織に改め、合資会社辰泉酒造となる
三代目新城新次、社長(代表社員)に就任
幻の酒造好適米「京の華」を復活させ、醸した酒「純米大吟醸 京の華」発売
会津産の契約栽培米を用い、伝統の手法で醸した酒「純米 会津流(あいづながれ)」発売
四代目新城壯一、社長(代表社員)に就任
南部杜氏の引退にともない、蔵元・社員・地元蔵人が一丸となった新体制での酒造りが始まる
受賞歴
平成10年(1998年)
平成18年(2006年)~平成25年(2013年)
令和元年(2019年)
第80回南部杜氏自醸清酒鑑評会において国税庁長官賞(総合2位)を受賞
「大吟醸 京の華」が平成17酒造年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞
以来、平成24酒造年度まで通算7回の金賞を受賞
「純米大吟醸 京の華 雫」がInternational Wine Challenge SAKE 2019にて
Bronze Medal を受賞
令和3年(2021年)
「純米大吟醸 京の華 雫」がInternational Wine Challenge SAKE 2021にて
Silver Medal を受賞
会社概要
社名
合資会社辰泉酒造
事業内容
清酒および本格焼酎(酒粕)の製造並びに販売
代表者
新城壯一
製造責任者
新城壯一
従業員数
2名(酒造期6名)
所在地
〒965-0034 福島県会津若松市上町5番26号
TEL/FAX
0242-22-0504 / 0242-22-0503